特許
J-GLOBAL ID：201003003026774476

濾過システム

発明者：
有光 保幸

有光 保幸 について


出願人/特許権者：
三浦工業株式会社

三浦工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-002506
公開番号（公開出願番号）：特開2010-184232
出願日： 2010年01月08日
公開日（公表日）： 2010年08月26日
要約：
【課題】濾材の劣化度を考慮して濾過システムの濾過性能を最大化すること。【解決手段】複数台の濾過手段1A,1Bと、各濾過手段1A,1Bへの通水を選択して濾過処理を行う制御手段7とを備える濾過システムであって、各濾過手段1A,1Bの濾材の劣化度を判定するためのデータを検出する検出手段21,23,25を備え、制御手段7は、検出手段21,23,25の検出データに基づき各濾過手段1A,1Bの濾材の劣化度を判定し、この判定結果に基づき前記濾過手段1A,1Bの間で濾材の劣化度を比較して、濾材の劣化度が小さい方の濾過手段1A,1Bへの通水を優先して行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
原水中に含まれる不純物を濾材によって除去する複数台の濾過手段と、前記各濾過手段への通水を選択して濾過処理を行う制御手段とを備える濾過システムであって、 前記各濾過手段の濾材の劣化度を判定するためのデータを検出する検出手段を備え、 前記制御手段は、前記検出手段の検出データに基づき前記各濾過手段の濾材の劣化度を判定し、この判定結果に基づき前記濾過手段の間で濾材の劣化度を比較して、濾材の劣化度が小さい方の濾過手段への通水を優先して行うことを特徴とする濾過システム。
IPC (7件)：
B01D 65/10 ,  B01D 37/04 ,  B01D 35/12 ,  C02F 1/64 ,  B01D 29/60 ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/22
FI (7件)：
B01D65/10 ,  B01D37/04 ,  B01D35/12 ,  C02F1/64 A ,  B01D29/36 D ,  B01D61/12 ,  B01D61/22
Fターム (38件)：
4D006GA03 ,  4D006KA33 ,  4D006KA64 ,  4D006KA67 ,  4D006KA68 ,  4D006KC03 ,  4D006KC12 ,  4D006KC13 ,  4D006KD01 ,  4D006KD08 ,  4D006KE06P ,  4D006KE13P ,  4D006KE23Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28P ,  4D006KE30P ,  4D006LA06 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB70 ,  4D038AA01 ,  4D038AB66 ,  4D038AB89 ,  4D038BA06 ,  4D038BB16 ,  4D038BB17 ,  4D038BB18 ,  4D064CC03 ,  4D066AA01 ,  4D066AC05 ,  4D066AC08 ,  4D066BB01 ,  4D066BB20 ,  4D066EA01 ,  4D066EA03 ,  4D066EA06 ,  4D066EA09 ,  4D066FA02
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-286586
  • 特開平2-174918
  • 浄水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-223543   出願人：積水化学工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-286586
  • 特開平2-174918
  • 浄水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-223543   出願人：積水化学工業株式会社

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