特許
J-GLOBAL ID:201003003401382645

無接触洗車方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-254985
公開番号(公開出願番号):特開2010-083342
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】微細なゴミや埃を確実に除去するとともに、車体に無接触で洗車できる無接触洗車方法を提供すること。【解決手段】無接触洗車方法は、微細なゴミや埃を除去するマイクロバブル6を車体2Aに噴射することによって達成する。第1工程においては、高圧水を車体2に噴射して大きなゴミを除去する高圧水噴射処理工程を行い、第2工程において、マイクロバブル噴射処理工程を行う。マイクロバブル6は、微細に形成された泡で微細なゴミや埃を持ち運ぶことによって、ゴミや埃を車体2Aから除去する。第3工程においては、濯ぎ処理工程を行ってマイクロバブル6を濯ぎ落とし、第4工程において純水処理工程を行って水道水に含まれるミネラルを除去してシミの発生を防止する。その後、乾燥処理工程、最終乾燥工程でエアを噴き付けて乾燥させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
車体を洗車する際、人手又は洗車具を接触させることなく洗車する無接触洗車方法であって、 大きなゴミを除去するための高圧水噴射処理工程と、 微細なゴミを除去するためのマイクロバブル噴射処理工程と、 車体に付着した水を乾燥させるための乾燥処理工程と、 を順に行うことを特徴とする無接触洗車方法。
IPC (1件):
B60S 3/04
FI (1件):
B60S3/04
Fターム (3件):
3D026AA13 ,  3D026AA19 ,  3D026AA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案第3109888号公報
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る