特許
J-GLOBAL ID:201003003627513165
ハイブリッド車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 伊藤 剣太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-022884
公開番号(公開出願番号):特開2010-179711
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】減速要求時の運転者の減速感を違和感の無いものにすること。【解決手段】エンジン10と、多段変速機30と、多段変速機30の入力軸41又は出力軸42に連結されるモータ/ジェネレータ20と、を備え、運転者の操作でEV運転モードに切り替えさせるEV運転モード切替手段(変速操作手段71)と、減速要求中にEV運転モード切替要求があった場合、その切り替え前に回生制動力を発生させていなければ当該切り替え前の運転状態に応じたエンジンブレーキ力相当の制動力又は切り替え前から回生制動力を発生させていれば当該回生制動力と前記エンジンブレーキ力との合計に相当する制動力を実制動力として発生させる制動力制御手段100eと、を設けること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動力源たるエンジンと、入力軸に入力された前記エンジンの出力を複数の変速段の内の何れか1つで変速して出力軸から駆動輪側へと出力する多段変速機と、該多段変速機の入力軸又は出力軸に連結される出力軸を有し、前記エンジンとは別の動力源として作動可能なモータ/ジェネレータと、を備えたハイブリッド車両において、
運転者の操作によって動力源の運転モードを前記モータ/ジェネレータの出力のみで走行させるEV運転モードに切り替えさせるEV運転モード切替手段と、減速要求中に前記EV運転モードへの切り替え要求があった場合、該EV運転モードへの切り替え前に前記モータ/ジェネレータで車両に回生制動力を発生させていなければ当該切り替え前の運転状態に応じたエンジンブレーキ力に相当する制動力又は前記EV運転モードへの切り替え前から前記モータ/ジェネレータで車両に回生制動力を発生させているならば当該回生制動力と前記エンジンブレーキ力との合計に相当する制動力を実制動力として車両に発生させる制動力制御手段と、を設けたことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (7件):
B60W 10/18
, B60W 20/00
, B60L 7/24
, B60L 11/14
, B60K 6/547
, B60K 6/48
, F02D 29/02
FI (6件):
B60K6/20 370
, B60L7/24 D
, B60L11/14
, B60K6/547
, B60K6/48
, F02D29/02 D
Fターム (26件):
3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EB08
, 3G093EC02
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PU25
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI09
, 5H115RB08
, 5H115RE03
, 5H115SE05
, 5H115SE10
, 5H115TE05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ハイブリッド車両の減速時制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-197074
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-030052
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-195228
出願人:富士重工業株式会社
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