特許
J-GLOBAL ID:201003003824191544
電気光学装置の駆動回路、電気光学装置、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-074179
公開番号(公開出願番号):特開2010-224438
出願日: 2009年03月25日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】安価に高い表示品位を実現することができる電気光学装置の駆動回路及び電気光学装置、並びに当該回路又は装置を備える電子機器を提供する。【解決手段】電気光学装置1は、複数行の走査線Y1〜Ynを所定の順番で選択して走査信号を印加する走査線主駆動回路40と、走査線Y1〜Ynの各々に設けられて走査線主駆動回路40によって走査線Y1〜Ynのうちの一の走査線が選択される前後に選択される他の走査線に印加される走査信号によって動作し、走査線主駆動回路40によって一の走査線が選択されて走査信号が印加される期間に、走査信号を整形するための補助信号を一の走査線に印加する走査線補助駆動回路50とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数行の走査線と、複数列のデータ線と、当該走査線とデータ線との交差位置の各々に対応して設けられた複数の画素とを備える電気光学装置を駆動する電気光学装置の駆動回路であって、
前記複数行の走査線の少なくとも一端側に設けられ、前記複数行の走査線を所定の順番で選択して走査信号を印加する走査線主駆動回路と、
前記複数行の走査線の一端側及び他端側の少なくとも一方に設けられ、前記走査線主駆動回路によって前記複数行の走査線のうちの一の走査線が選択される前後に選択される他の走査線に印加される走査信号によって動作し、前記走査線主駆動回路によって前記一の走査線が選択されて前記走査信号が印加される期間に、前記走査信号を整形するための補助信号を前記一の走査線に印加する走査線補助駆動回路と
を備えることを特徴とする電気光学装置の駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (8件):
G09G3/36
, G09G3/20 622A
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 611D
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 642A
, G02F1/133 550
, G02F1/133 505
Fターム (35件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC09
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093ND05
, 2H093ND15
, 2H093ND49
, 2H093ND54
, 5C006AA22
, 5C006AC09
, 5C006AC22
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC20
, 5C006BF37
, 5C006FA22
, 5C006FA52
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080AA13
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD10
, 5C080DD27
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
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