特許
J-GLOBAL ID:201003004303956451
吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 蛯谷 厚志
, 小林 良博
, 中村 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-331164
公開番号(公開出願番号):特開2010-148719
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】装着中の特定の製品変形によって快適性及び液状排泄物の吸収性を向上させた吸収性物品を提供する。【解決手段】少なくとも液透過性シート、液不透過性シート、及び該液透過性シートと該液不透過性シートとの間に挟まれた吸収体を有する吸収性物品であって、 該吸収性物品の肌当接面側には、長手方向に沿って左右一対の圧搾条溝が形成され、それぞれの圧搾条溝は、少なくとも吸収体中央領域の長手方向側縁部に位置する左右圧搾条溝と、該側縁部の長手方向前方部に位置する前方部圧搾条溝と、該側縁部の長手方向後方部に位置する後方部圧搾条溝とに分離しており、その分離部分において、それらの圧搾条溝の内、最も幅方向内側に位置する圧搾条溝の端部が、長手方向中心線と平行になるか又は幅方向外側に向くように形成されている、前記吸収性物品。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも液透過性シート、液不透過性シート、及び該液透過性シートと該液不透過性シートとの間に挟まれた吸収体を有する吸収性物品であって、
該吸収性物品の肌当接面側には、長手方向に沿って左右一対の圧搾条溝が形成され、それぞれの圧搾条溝は、少なくとも吸収体中央領域の長手方向側縁部に位置する左右圧搾条溝と、該側縁部の長手方向前方部に位置する前方部圧搾条溝と、該側縁部の長手方向後方部に位置する後方部圧搾条溝とに分離しており、その分離部分において、それらの圧搾条溝の内、最も幅方向内側に位置する圧搾条溝の端部が、長手方向中心線と平行になるか又は幅方向外側に向くように形成されている、前記吸収性物品。
IPC (4件):
A61F 13/15
, A61F 13/53
, A61F 13/539
, A61F 13/511
FI (3件):
A61F13/18 301
, A61F13/18 331
, A61F13/18 310Z
Fターム (8件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA01
, 3B200BA13
, 3B200DA13
, 3B200DB05
, 3B200DC05
, 3B200DC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-016194
出願人:花王株式会社
審査官引用 (1件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-068924
出願人:大王製紙株式会社
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