特許
J-GLOBAL ID:201003004703284380
車両用ドア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-296913
公開番号(公開出願番号):特開2010-120541
出願日: 2008年11月20日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】ドアの軽量化あるいは強度アップを図ることができる車両用ドアを提供する。【解決手段】ドア13は、ドア本体30と、ドアガラス31と、昇降機構32と、インパクトバー50などを備えている。ドア本体30は、アウタパネルとインナパネルを含んでいる。昇降機構32は、上下方向に延びるガイド部材60と、ガイド部材60に沿って上下方向に移動するキャリアプレート62と、キャリアプレート62を移動させるモータユニット71などからなる。ガイド部材60とブラケット75によってガイド構体61が構成されている。ガイド部材60の下端部60bは、ブラケット75を含む下部側固定部を介してドア本体30に固定されている。ドア本体30を車体外側から見て、インパクトバー50の長手方向の一部50aが下部側固定部と重なっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アウタパネルおよびインナパネルを含むドア本体と、
前記ドア本体に上下方向に移動可能に設けられたドアガラスと、
前記ドア本体の内部に配置され車体の前後方向に延びるインパクトバーと、
前記ドア本体の内部で前記ドアガラスと前記アウタパネルとの間に配置され、上下方向に延びかつ上端部が前記アウタパネル側に固定されたガイド部材と、
前記ガイド部材の下端部を前記インナパネル側に固定するための下部側固定部と、
前記ドアガラスを前記ガイド部材に沿って上下方向に移動させる昇降機構と、
を具備し、
前記ガイド部材が前記インパクトバーよりも車体幅方向の内側に配置されるとともに、
前記ドア本体を車体外側から見て、前記ガイド部材の前記下部側固定部の少なくとも一部が前記インパクトバーの長手方向の一部と重なるように前記ガイド部材の前記下部側固定部が配置されていることを特徴とする車両用ドア。
IPC (3件):
B60J 5/00
, B60J 5/04
, B60J 1/17
FI (5件):
B60J5/00 Q
, B60J5/04 P
, B60J1/17 A
, B60J1/17 B
, B60J1/17 C
Fターム (11件):
3D127AA04
, 3D127BB02
, 3D127BB05
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127DD14
, 3D127DF03
, 3D127DF09
, 3D127DF15
, 3D127DF26
, 3D127EE15
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
ドアガラスの昇降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-142928
出願人:アイシン精機株式会社, セントラル自動車株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
車両用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-378893
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る