特許
J-GLOBAL ID:201003005005677325

液晶パネル及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193887
公開番号(公開出願番号):特開2010-032718
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】温度・湿度の変化が激しい環境下においても、液晶パネルの反りが発生し難く、表示特性に優れた液晶パネル及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶セル10と、該液晶セル10の視認側主面に配置された第1の偏光板21と、該液晶セル10の視認側と反対側の主面に配置された第2の偏光板22とを備え、該第1の偏光板の、温度60°C・湿度70%RHの環境における寸法変化率と、温度40°C・湿度10%RHの環境における寸法変化率との差で表される膨潤歪みをε1、該第2の偏光板の、温度60°C・湿度70%RHの環境における寸法変化率と、温度40°C・湿度30%RHの環境における寸法変化率との差で表される膨潤歪みをε2とした場合に、膨潤歪みの差の絶対値Δε=|ε1-ε2|が35ppm以下である、液晶パネル。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶セルと、該液晶セルの視認側主面に配置された第1の偏光板と、該液晶セルの視認側と反対側の主面に配置された第2の偏光板とを備え、該第1の偏光板の、温度60°C・湿度70%RHの環境における寸法変化率と、温度40°C・湿度10%RHの環境における寸法変化率との差で表される膨潤歪みをε1、該第2の偏光板の、温度60°C・湿度70%RHの環境における寸法変化率と、温度40°C・湿度30%RHの環境における寸法変化率との差で表される膨潤歪みをε2とした場合に、膨潤歪みの差の絶対値Δε=|ε1-ε2|が35ppm以下である、液晶パネル。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02B 5/30
FI (2件):
G02F1/1335 510 ,  G02B5/30
Fターム (28件):
2H149AA07 ,  2H149AB12 ,  2H149AB13 ,  2H149AB19 ,  2H149BA02 ,  2H149CA02 ,  2H149EA12 ,  2H149EA22 ,  2H149FA02X ,  2H149FA03W ,  2H149FA05X ,  2H149FA63 ,  2H149FD18 ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA94X ,  2H191FA94Z ,  2H191FA95X ,  2H191FA95Z ,  2H191FB02 ,  2H191FC08 ,  2H191FD35 ,  2H191GA22 ,  2H191GA23 ,  2H191HA15 ,  2H191HA20 ,  2H191LA04 ,  2H191LA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る