特許
J-GLOBAL ID:201003005023380976

カニューレ挿入用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-514245
公開番号(公開出願番号):特表2010-531197
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
治療液を患者の体内に送達するための、および/または生体検体を感知するためのデバイスと併用するための挿入装置が開示される。この装置は、保護部材を有する少なくとも1つのカニューレカートリッジユニットを中に装填するように適合されているハウジングを備える。保護部材は、皮下挿入可能要素および貫通部材を有する少なくとも1つの貫通カートリッジを収容する。この装置は、貫通カートリッジを患者の身体の方へ突き出すことができる変位機構を備え、貫通カートリッジが突き出ると、その結果、皮下挿入可能要素が患者の体内に挿入される。
請求項(抜粋):
治療液を患者の体内に送達するための、および/または生体検体を感知するためのデバイスとともに用いられる挿入装置において、 皮下挿入可能要素および貫通部材を有する少なくとも1つの貫通カートリッジを中に収容する保護部材を備えた少なくとも1つのカニューレカートリッジユニットを中に装填するように適合されたハウジングと、 作動すると、前記患者の前記身体に向けて前記少なくとも1つの貫通カートリッジを突き出させることができる変位機構とを備え、 前記貫通カートリッジの前記突き出しの結果、少なくとも前記皮下挿入可能要素が前記患者の前記身体内に挿入される挿入装置。
IPC (2件):
A61M 5/31 ,  A61M 5/158
FI (2件):
A61M5/31 ,  A61M5/14 369N
Fターム (5件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066KK19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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