特許
J-GLOBAL ID:201003005046586083
表面実装機用テープフィーダの位置決め構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-259455
公開番号(公開出願番号):特開2010-092962
出願日: 2008年10月06日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】位置決め用の穴に対する位置決め用のピンの移動を規制することにより、電子部品の位置の精度が高くなる表面実装機用テープフィーダの位置決め構造を提供することを目的とする。【解決手段】表面実装機側のテープフィーダ支持部に穿設された複数の位置決め用の穴15または複数の位置決め用のピンを有する。テープフィーダ1の端部に突設された複数の位置決め用のピン12,13または穴を有する。前記複数の穴15およびピン12,13は、テープフィーダ1を前後方向から見た状態において互いに上下方向に離間する位置に位置付けられる。前記ピン12,13は、前記穴15の穴壁面をテープフィーダ1の左右方向に押圧する押圧部材(ボール23a〜23c、圧縮コイルばね24)を備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表面実装機側のテープフィーダ支持部とテープフィーダの端部とのいずれか一方に複数の位置決め用の穴を穿設し、他方に複数の位置決め用ピンを突設して前記複数の位置決め用の穴に前記複数の位置決め用ピンを嵌合してなる表面実装機用テープフィーダの位置決め構造において、前記複数のピンは、前記テープフィーダ支持部又は前記テープフィーダを前後方向から見た状態において互いに上下方向に離間した位置に位置付けられ、
前記複数のピンのうち少なくともいずれか一つのピンに、前記穴の穴壁面をテープフィーダの左右方向に押圧する押圧部材を備えていることを特徴とする表面実装機用テープフィーダの位置決め構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E313AA15
, 5E313CC07
, 5E313DD32
, 5E313DD34
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313FF01
, 5E313FF40
, 5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
テープフィーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-047519
出願人:山形カシオ株式会社
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