特許
J-GLOBAL ID:201003005321363081
気液分離装置および気液分離装置を備えた冷凍装置。
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-290364
公開番号(公開出願番号):特開2010-096483
出願日: 2008年10月17日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】 狭小空間、急拡大部での表面張力効果を利用して気液二相流を気相と液相に分離する気液分離装置のより一層の高性能化、小形化、それに冷凍サイクル中への組み込みを容易にした気液分離装置を提供することを目的とする。【解決手段】 狭小空間、急拡大部での表面張力効果を利用して気液二相流を気相と液相に分離する気液分離装置の外郭を、筒体と上下の蓋体と出入口管等で構成し、二相流入口管と気相出口管とは上下の蓋体の中心部にそして液相出口管は気相出口管に近づけた筒体部に設け、且つ上記3本の出入口管を同一平面上に位置させると共に、気液分離装置は二相流入口管が上方になるよう取付具をもって機器側に取り付けた気液分離装置を備えた冷凍装置【選択図】図1
請求項(抜粋):
狭小空間、急拡大部での表面張力効果を利用して気液二相流を気相と液相に分離する気液分離装置の外郭を、筒体と上下の蓋体と出入口管等で構成し、二相流入口管と気相出口管とは上下の蓋体の中心部にそして液相出口管は気相出口管に近づけた筒体部に設け、且つ上記3本の出入口管を同一平面上に位置させると共に、気液分離装置は二相流入口管が上方になるよう取付具をもって機器側に取り付けたこと特徴とする気液分離装置および気液分離装置を備えた冷凍装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B43/00 D
, F25B43/02 D
引用特許:
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