特許
J-GLOBAL ID:201003005608578216

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-250404
公開番号(公開出願番号):特開2010-075623
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】発火状態に伴う炎の存在を検知し、燃焼状態の検知を迅速に行える加熱調理器を得る。 【解決手段】電気加熱手段23,24を備えた調理庫20内の発火を検知する火炎センサ157と、調理庫20内で発生する煙等を調理庫外へ排出させる空気流を発生する送風手段136及び触媒加熱ヒータ86Aを備えた除煙手段と、火炎センサ157より入力する信号に基づき調理庫20内で電気加熱手段23、24の通電中に火炎が発生したことを検知する発火検知手段150と、電気加熱手段および前記送風手段の双方を通電制御する制御手段200を具備しており、この制御手段は、発火検知手段150からの信号に基づき調理庫20内で火炎が発生していることを検知すると、送風手段136への通電を遮断又は抑制する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
調理庫内の被加熱物を加熱する電気加熱手段と、 前記調理庫内の発火を検知する火炎センサと、 前記調理庫内で発生する煙等を前記調理庫外へ排出させる空気流を発生する送風手段及び触媒加熱ヒータを備えた除煙手段と、 前記火炎センサより入力する信号に基づき前記調理庫内で前記電気加熱手段の通電中に火炎が発生したことを検知する発火検知手段と、 前記電気加熱手段および前記送風手段の通電を制御する通電制御手段と、 を備え、 この通電制御手段は、前記発火検知手段からの信号に基づき前記調理庫内で火炎が発生していることを検知すると、前記送風手段への通電を遮断又は抑制することを特徴とする加熱調理器。
IPC (5件):
A47J 37/06 ,  F24C 7/04 ,  F24C 15/00 ,  H05B 6/12 ,  F24C 15/20
FI (8件):
A47J37/06 371 ,  F24C7/04 301A ,  F24C7/04 301Z ,  F24C15/00 M ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 302 ,  H05B6/12 313 ,  F24C15/20 F
Fターム (19件):
3K051AB14 ,  3K051AC42 ,  3K051AD10 ,  3K051CD37 ,  3K051CD38 ,  3L087AA01 ,  3L087AA03 ,  3L087AB03 ,  3L087BB11 ,  3L087BC15 ,  3L087DA01 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040CA04 ,  4B040CA06 ,  4B040LA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3687645号(請求項1)
審査官引用 (7件)
  • 特許第3687645号
  • 特許第3687645号
  • 特開平3-091643
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