特許
J-GLOBAL ID:201003006020220923
画像形成装置および感光体ユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 寛之
, 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-304936
公開番号(公開出願番号):特開2010-128336
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】カートリッジが着脱自在に装着される感光体ユニットが画像形成装置本体に対して着脱自在な構成において、使い勝手の向上を図ることができる画像形成装置、および、この画像形成装置に装備される感光体ユニットを提供すること。【解決手段】本体ケーシング2には当接部69が設けられている。当接部69は、本体ケーシング2にプロセスユニット20が装着されるときに、第2姿勢にある現像カートリッジ6(現像カートリッジ6Mを参照)に当接することによってこの現像カートリッジ6の姿勢を第1姿勢(現像カートリッジ6M以外の現像カートリッジ6を参照)に変える。そのため、本体ケーシング2にプロセスユニット20を装着するときに、プロセスユニット20において第2姿勢にあった現像カートリッジ6が自動的に第1姿勢に変わって、プロセスユニットのドロワユニット21に完全に装着される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像形成装置本体と、前記画像形成装置本体に対して所定方向に沿って着脱自在な感光体ユニットとを備え、
前記感光体ユニットは、
フレームと、
前記所定方向に並列配置された状態で前記フレームに支持され、静電潜像が形成される複数の感光体と、
対応する前記感光体に対向する現像剤担持体を備え、前記フレームに対して着脱自在な複数のカートリッジと、
前記フレームに設けられ、前記現像剤担持体が対応する前記感光体へ向かうように前記カートリッジを押圧する押圧部とを含み、
前記カートリッジは、前記フレームにおいて、前記押圧部に押圧される第1姿勢と、前記押圧部の押圧が解除されて前記フレームからの離脱が可能な第2姿勢とに姿勢を変えることができ、
前記画像形成装置本体には、前記画像形成装置本体に前記感光体ユニットが装着されるときに、前記第2姿勢にある前記カートリッジに当接することによってこのカートリッジの姿勢を前記第1姿勢に変える当接部が設けられていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171GA06
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171JA05
, 2H171JA08
, 2H171JA10
, 2H171JA12
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171KA03
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA25
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-288202
出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (2件)
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