特許
J-GLOBAL ID:201003006022135214
易分解性樹脂組成物の分解方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
, 田代 玄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-290600
公開番号(公開出願番号):特開2010-116481
出願日: 2008年11月13日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】加水分解により酸を放出する脂肪酸ポリエステルを含む易分解性樹脂組成物をより効率的に分解する方法の提供。【解決手段】生分解性を有する脂肪族ポリエステル(A)と、0.005g/mlの濃度で水に溶解させたときのpHが2.0以下の酸を加水分解により放出する脂肪族ポリエステル(B’)とを含む易分解性樹脂組成物を分解する方法であって、(a) 前記易分解性樹脂組成物を水熱処理および/または熱処理をする工程、及び(b) 工程(a)で水熱処理および/または熱処理をした易分解性樹脂組成物を、加水分解酵素を含む酵素液中で分解する工程、を含む、分解方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生分解性を有する脂肪族ポリエステル(A)と、0.005g/mlの濃度で水に溶解させたときのpHが2.0以下の酸を加水分解により放出する脂肪族ポリエステル(B’)とを含む易分解性樹脂組成物を分解する方法であって、
(a) 前記易分解性樹脂組成物を水熱処理および/または熱処理をする工程、及び
(b) 工程(a)で水熱処理および/または熱処理をした易分解性樹脂組成物を、加水分解酵素を含む酵素液中で分解する工程、
を含む、分解方法。
IPC (4件):
C08J 11/14
, C08L 67/00
, C08J 11/12
, C08J 11/18
FI (4件):
C08J11/14
, C08L67/00
, C08J11/12
, C08J11/18
Fターム (31件):
4F401AA22
, 4F401AA30
, 4F401AC10
, 4F401AC11
, 4F401BB06
, 4F401CA67
, 4F401CA68
, 4F401CA70
, 4F401CA73
, 4F401CA76
, 4F401CB01
, 4F401CB15
, 4F401FA01Z
, 4F401FA06Z
, 4F401FA20Z
, 4J002CF031
, 4J002CF032
, 4J002CF041
, 4J002CF051
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF181
, 4J002CF182
, 4J002GG00
, 4J002GG01
, 4J200AA11
, 4J200BA10
, 4J200BA14
, 4J200CA01
, 4J200DA17
, 4J200EA11
引用特許:
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