特許
J-GLOBAL ID:201003006052681388

光導波路素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 爾 ,  杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-175888
公開番号(公開出願番号):特開2010-060580
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】 光導波路素子の変調電極が有するインピーダンスと、光導波路素子の外部から変調信号を入力する伝送線路のインピーダンスとが異なる場合でも、変調信号の反射を抑制し、かつ、変調信号の減衰を抑制可能な光導波路素子モジュールを提供すること。【解決手段】 電気光学効果を有する材料で構成される基板1と、該基板に形成された光導波路2と、該光導波路を伝搬する光波を変調する変調電極3とを有する光導波路素子と、該変調電極に変調信号を入力する外部信号線が接続されるコネクタ8と、該コネクタと該変調電極とを接続すると共に、中継基板7上に形成された中継線路とを有する光導波路素子モジュールにおいて、該中継線路のインピーダンスが段階的又は連続的に変化し、該光導波路素子モジュール内での該変調信号の反射を抑制することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する材料で構成される基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝搬する光波を変調する変調電極とを有する光導波路素子と、 該変調電極に変調信号を入力する外部信号線が接続されるコネクタと、 該コネクタと該変調電極とを接続すると共に、中継基板上に形成された中継線路とを有する光導波路素子モジュールにおいて、 該中継線路のインピーダンスが段階的又は連続的に変化し、該光導波路素子モジュール内での該変調信号の反射を抑制することを特徴とする光導波路素子モジュール。
IPC (1件):
G02F 1/035
FI (1件):
G02F1/035
Fターム (8件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB01 ,  2H079HA04 ,  2H079HA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-191092   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (2件)
  • 光伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-336200   出願人:日本オプネクスト株式会社
  • 光変調素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086896   出願人:住友大阪セメント株式会社

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