特許
J-GLOBAL ID：201003006052681574
X線画像撮影装置およびX線画像撮影システム
発明者：
,
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-020000
公開番号（公開出願番号）：特開2010-172564
出願日： 2009年01月30日
公開日（公表日）： 2010年08月12日
要約：
【課題】同一の撮影装置で吸収像撮影と位相像撮影を連続的に行うことができ、従来よりも設置スペースが小さく、操作が簡便で、複雑な制御手段を要しないX線画像撮影装置およびX線画像撮影システムを提供する。【解決手段】X線源から照射されるX線を吸収像と位相像のX線に分離する角度アナライザと、吸収像撮影モードが入力された時、角度アナライザを撮影領域外に配置し、位相像撮影モードが入力された時、角度アナライザを撮影領域内に位相像撮影モードに対応する角度で配置するように角度アナライザの配置を変更する配置変更手段と、吸収像撮影モードが入力された時、X線源から照射された吸収像のX線を検出して吸収像の画像データを出力し、位相像撮影モードが入力された時、角度アナライザによって分離された位相像のX線を検出して位相像の画像データを出力するX線画像検出器とを備える。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
X線源と、
前記X線源から照射されるX線を吸収像のX線と位相像のX線に分離する角度アナライザと、
吸収像を撮影する吸収像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、前記角度アナライザを撮影領域外に配置し、位相像を撮影する位相像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、前記角度アナライザを撮影領域内に位相像撮影モードに対応する角度で配置するように前記角度アナライザの配置を変更する配置変更手段と、
吸収像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、前記X線源から照射された吸収像のX線を検出して該吸収像の画像データを出力し、位相像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、前記角度アナライザによって分離された位相像のX線を検出して該位相像の画像データを出力するX線画像検出器とを備えていることを特徴とするX線画像撮影装置。
IPC (1件)：
FI (4件)：
A61B6/00 300J
, A61B6/00 330Z
, A61B6/00 350D
, A61B6/00 390A
4C093AA01
, 4C093AA07
, 4C093CA04
, 4C093CA32
, 4C093EA11
, 4C093EB08
, 4C093EC35
, 4C093EC36
, 4C093FA13
, 4C093FA27
, 4C093FA55
, 4C093FB08
出願人引用 (3件)
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放射線画像撮影装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-053562
出願人：コニカ株式会社
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放射線画像撮影装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-343117
出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
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X線検査方法およびX線検査装置
公報種別：再公表公報
出願番号：JP2005012602
出願人：株式会社東芝, 東芝電子管デバイス株式会社
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