特許
J-GLOBAL ID:201003006363523379
緩衝包装材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056704
公開番号(公開出願番号):特開2010-208658
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】外装箱の稜部や角部においても、良好な緩衝効果を発揮できて、外装箱の稜部や角部に大きな凹みや破損を生じさせないように工夫した緩衝包装材を提供する。【解決手段】本体部21の上面側に被包装物の下部を挿入できる収納凹部22を有する下部包装材2と、本体部11の下面側に被包装物の上部を挿入できる収納凹部12を有する上部包装材1とからなり、下部包装材2および上部包装材1の収納凹部22および12を囲む側壁25および15の外面に、それぞれ外方に突出して外装箱Cの内面に当接する側部用の緩衝突起27および17を設け、下部包装材2および上部包装材1には、それぞれ前記側壁によるコーナー部28および18の外側面に、外方へ斜めに突出して外装箱の稜部両側内面に当接もしくは近接する稜部用の緩衝突起29および19を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
合成樹脂発泡体によりそれぞれ成形された平面方形の上下一対の包装材で、上面側に被包装物の下部を挿入できる収納凹部を有する下部包装材と、下面側に被包装物の上部を挿入できる収納凹部を有する上部包装材とからなり、前記下部包装材および上部包装材の前記収納凹部を囲む側壁の外側面に、それぞれ外方に突出して外装箱内面に当接する側部用の緩衝突起が設けられてなる緩衝包装材であって、
前記下部包装材および上部包装材には、それぞれ前記側壁によるコーナー部の外面に、外方へ斜めに突出して外装箱の稜部両側内面に当接もしくは近接する稜部用の緩衝突起が設けられてなることを特徴とする緩衝包装材。
IPC (4件):
B65D 81/113
, B65D 85/86
, B65D 77/04
, B65D 77/26
FI (5件):
B65D81/06 102A
, B65D81/06 104A
, B65D85/38 R
, B65D77/04 C
, B65D77/26 S
Fターム (38件):
3E066AA03
, 3E066BA01
, 3E066CA01
, 3E066DA01
, 3E066FA01
, 3E066FA11
, 3E066HA01
, 3E066JA03
, 3E066KA20
, 3E066NA43
, 3E066NA60
, 3E067AA13
, 3E067AB41
, 3E067AC03
, 3E067BA05B
, 3E067BA06C
, 3E067BB02C
, 3E067BB14B
, 3E067EA01
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EC08
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD03
, 3E096AA04
, 3E096BA16
, 3E096BB04
, 3E096CA02
, 3E096CB03
, 3E096DA03
, 3E096DB01
, 3E096DC02
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096FA09
, 3E096FA10
, 3E096GA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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梱包方法及び緩衝材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-218783
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭63-317473
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搬送用緩衝材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-315737
出願人:東芝セラミックス株式会社
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