特許
J-GLOBAL ID:201003006407878960
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-071205
公開番号(公開出願番号):特開2010-220802
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】超音波診断装置において、色々な方向から手を差し出して自然に握ることが可能であって、しかもケーブルハンガとしても機能させることが可能な後方ハンドル部材を提供する。【解決手段】基台20には後方ハンドル26が設けられている。後方ハンドル26はハンドル本体30と固定部材32からなる。ハンドル本体30は右端部34、左端部36及び中間部38からなる。固定部材32は、2つのリブ40,42からなる。右端部34は右開放端34Aを有し、左端部36は左開放端36Aを有し、それぞれがケーブルハンガとしても機能する。中間部38はもっぱらグリップ部分として機能する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
超音波画像を形成するための電子回路を有する装置下部と、
前記装置下部によって支持された上部であって、前記超音波画像を表示する表示器と、前記表示器を搭載した基台と、上方から見て前記基台の後側に沿って設けられた後方ハンドル部材と、を有する装置上部と、
を含み、
前記後方ハンドル部材は、
ユーザーによって把持することが可能な太さを有する棒状の部材としてのハンドル本体と、
前記基台から隔てつつ前記基台に対して前記ハンドル本体を固定する固定部材と、
を含み、
前記ハンドル本体は、第1開放端を有しケーブルを掛けることが可能な第1端部と、第2開放端を有しケーブルを掛けることが可能な第2端部と、前記第1端部と前記第2端部との間において湾曲した形状を有する中間部と、を有する、
ことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C601EE11
, 4C601LL25
, 4C601LL31
, 4C601LL40
引用特許:
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