特許
J-GLOBAL ID:201003006648227579
レンズ系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-021070
公開番号(公開出願番号):特開2010-191417
出願日: 2010年02月02日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】薄型で小型のレンズ系を提供する。【解決手段】レンズ系は、物体側から順に、両面が非球面に形成された両凸形状の第1レンズ1と、少なくとも片側の面が非球面に形成された両凹形状の第2レンズ2と、両面が非球面に形成された正レンズである第3レンズ3と、両面が非球面に形成された負レンズである第4レンズ4とを備え、前記第4レンズの像側の非球面が、その有効範囲内に変曲点を有し、前記第1レンズ1、及び前記第2レンズ2の曲率半径を適切に制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レンズ系であって、
物体側から順に、
両面が非球面に形成された両凸形状の第1レンズと、
少なくとも片側の面が非球面に形成された両凹形状の第2レンズと、
両面が非球面に形成された正レンズである第3レンズと、
両面が非球面に形成された負レンズである第4レンズとを備え、
前記第4レンズの像側の非球面が、その有効範囲内に変曲点を有し、かつ下記の数式1及び数式2を満たすことを特徴とするレンズ系。
<数式1>
|L1R1|>|L1R2|
<数式2>
0.8<|L1R2|/|L2R2|<1.1
ただし、L1R1は第1レンズの物体側の曲率半径を、L1R2は第1レンズの像側の曲率半径を、L2R2は第2レンズの像側の曲率半径を表す。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
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撮像レンズおよびこれを備えた撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-020691
出願人:株式会社エンプラス
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-005715
出願人:カンタツ株式会社
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-222313
出願人:コニカミノルタオプト株式会社
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