特許
J-GLOBAL ID:201003007219528400
玉縁縫いミシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-237912
公開番号(公開出願番号):特開2010-068913
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】間欠送りを良好に行う。【解決手段】 ミシンモータ16により上下動を行う左右一対の針棒と、各針棒を上下動させる針上下動機構と、載置台11上の身頃生地Cと玉布とを保持する大押さえ41と、大押さえをパルスモータ45により布送り方向に沿って移動させる大押さえ送り機構40と、大押さえを間欠的に送りながら縫製を行う玉縁縫いミシンにおいて、大押さえ送り機構は、パルスモータの間欠的な駆動を補助するサーボモータ46を有し、サーボモータが、パルスモータの間欠駆動における立ち上がりの加速時に加速トルクを付与し、停止前の減速時に減速トルクを付与するように制御するサーボ制御手段60を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
個別に縫い針を保持し、ミシンモータにより上下動を行う左右一対の針棒と、
前記各針棒を上下動させる針上下動機構と、
載置台上の身頃生地を玉布とともに保持する左右一対の大押さえと、
前記一対の大押さえをパルスモータの駆動により所定の布送り方向に沿って移動させる大押さえ送り機構と、
前記大押さえを縫い針の上下動に同期させて間欠的に送りながら縫製を行う玉縁縫いミシンにおいて、
前記大押さえ送り機構は、前記パルスモータの間欠的な駆動を補助するサーボモータを有し、
前記サーボモータが、前記パルスモータの間欠駆動における立ち上がりの加速時に加速トルクを付与し、停止前の減速時に減速トルクを付与するように制御するサーボ制御手段を備えることを特徴とする玉縁縫いミシン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
3B150AA11
, 3B150AA20
, 3B150AA25
, 3B150BA07
, 3B150CE00
, 3B150CE01
, 3B150CE28
, 3B150EB02
, 3B150EB06
, 3B150EB13
, 3B150EE03
, 3B150EE05
, 3B150GD14
, 3B150GD22
, 3B150JA07
, 3B150JA08
, 3B150JA13
, 3B150JA38
, 3B150KA04
, 3B150LA02
, 3B150LA15
, 3B150LA59
, 3B150LA85
, 3B150LA89
, 3B150LB01
, 3B150LB02
, 3B150MA17
, 3B150NA11
, 3B150NA14
, 3B150NA67
, 3B150NA68
, 3B150NA71
, 3B150NA74
, 3B150NA76
, 3B150NB09
, 3B150NC06
, 3B150NC07
, 3B150PA03
, 3B150QA04
, 3B150QA05
, 3B150QA06
, 3B150QA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
玉縁縫いミシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-085945
出願人:JUKI株式会社
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