特許
J-GLOBAL ID:201003007660675184

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 弘 ,  石井 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-036784
公開番号(公開出願番号):特開2010-187992
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】可動体に搭載された電気的機器に接続されたフラットケーブルを狭小空間において湾曲させる必要がある場合でも、そのばたつきを防止すると共に電気的機器に対する接続部分へのストレスを軽減し、さらに疲労断線を起こすことがないようにフラットケーブルを押える構成を設けた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機10において、電気的機器72を搭載した可動体70と、これと相対移動するドライバ90と、電気的機器に一端81が接続されドライバに他端83が接続されるフラットケーブル80と、可動体に設けられてフラットケーブルの途中部分が挿通されるケーブル押え部100と、ケーブル押え部を構成してフラットケーブルの板面に臨むように配置されて可動体が往復動する際にフラットケーブルが押し付けられると弾性変形する弾性部材101,102とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技の演出に用いられ、遊技機本体上において少なくとも一軸方向に往復動駆動される、電気的機器を搭載した可動体と、 前記遊技機本体において、往復動する前記可動体と相対移動する部位に配設され、前記電気的機器を駆動するドライバと、 前記電気的機器に一端が接続されると共に他端が前記ドライバに接続され、該ドライバから前記電気的機器へ制御信号及び/又は電源の供給を行うフラットケーブルと、 前記可動体に設けられ、前記フラットケーブルの途中部分が挿通されるケーブル押え部と、 該ケーブル押え部を構成し、前記フラットケーブルの板面に臨むように配置されており、前記可動体が往復動する際に前記フラットケーブルが押し付けられると弾性変形する弾性部材と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC54
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-337172   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-215824   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-319465
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審査官引用 (5件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-337172   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-215824   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開平4-319465
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