特許
J-GLOBAL ID:201003007844290048

スライド式サンバイザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 坂本 智弘 ,  白井 達哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025639
公開番号(公開出願番号):特開2010-179794
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】 本発明は、乗員室内部が高温となる環境下においても、サンバイザ本体を安定して保持することができるスライド式サンバイザを実現する。【解決手段】 一方の端部が車体パネルに枢着されるシャフトに沿ってサンバイザ本体がスライドするスライド式サンバイザであって、サンバイザ本体の内部に設けられた中空部と、シャフトの他方の端部に取り付けられ、中空部にスライド自在に内包されるスライドサポートと、サンバイザ本体がシャフトを収納する方向にスライドして止まる位置において、スライドサポートが当接する第1のロック部と、シャフトを拡張する方向にスライドして止まる位置において、スライドサポートが当接する第2のロック部と、を備え、第1または第2のロック部の少なくとも一方は、中空部を画する壁面に設けられた係合孔を有し、スライドサポートは、前記係合孔に係合する突起部を有することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一方の端部が車体パネルに枢着されるシャフトに沿ってサンバイザ本体がスライドするスライド式サンバイザであって、 前記サンバイザ本体の内部に設けられた空間である中空部と、 前記シャフトの他方の端部に取り付けられ、前記中空部にスライド自在に内包されるスライドサポートと、 前記サンバイザ本体が前記シャフトを収納する方向にスライドして止まる位置において、前記スライドサポートが当接する第1のロック部と、 前記サンバイザ本体が前記シャフトを拡張する方向にスライドして止まる位置において、前記スライドサポートが当接する第2のロック部と、を備え、 前記第1または第2のロック部の少なくとも一方は、前記中空部を画する壁面に設けられた係合孔を有し、 前記スライドサポートは、前記係合孔に係合する突起部を有することを特徴とするスライド式サンバイザ。
IPC (1件):
B60J 3/02
FI (2件):
B60J3/02 D ,  B60J3/02 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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