特許
J-GLOBAL ID:201003007894843951

スライド型太陽光追跡集光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩根 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-223535
公開番号(公開出願番号):特開2010-283324
出願日: 2009年09月28日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】集光効率を極大化させ、コンクリート基礎を使用することなく、床面に骨組構造物で傾斜した地面や傾斜した建物面にその固定構造を堅固化させるスライド型太陽光追跡集光装置を提供すること。【解決手段】下部構造物114と、上部構造物102と、ソーラーモジュール板101と、回転板105と、ローラーガイド108と、回転押棒ローラー111と、回転押棒106と、モーター112と、ラック・ピニオン107と、従動パイプ109と、ローラーリンク115とを備えることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
下部構造物と、 前記下部構造物の上端に逆三角形状に形成されて中央に空間部を形成し、その上端に軸受け付き回転軸が形成された上部構造物と、 太陽光を集光するソーラーモジュール板と、 上面に前記ソーラーモジュール板が形成され、その下面中央部が前記回転軸の上端に固定されて左右に回動される回転板と、 前記上部構造物の中央の空間部に形成され、前記回転軸を中心とする回転半径に沿って形成されたローラーガイドと、 前記ローラーガイドに沿って移動可能に形成された回転押棒ローラーと、 その一方の端が前記回転板の底面の両側に固定され、他方の端が前記回転押棒ローラーに蝶合されるそれぞれの回転押棒と、 前記下部構造物の上に形成されるモーターと、 前記モーターの回転運動を直線運動に変換するラック・ピニオンと、 前記下部構造物の上に形成され、前記ラック・ピニオンに係合されて左右方向に直線運動する従動パイプと、 一方の側が前記従動パイプに蝶合され、他方の側が前記回転押棒ローラーに蝶合されて、前記従動パイプが水平移動するときに前記回転押棒ローラーを前記ローラーガイドに沿って回転半径に移動させるローラーリンクと、 を備えることを特徴とするスライド型太陽光追跡集光装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F051BA03 ,  5F051JA10 ,  5F151BA03 ,  5F151JA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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