特許
J-GLOBAL ID:201003007936218246
1,2-ジクロロエタンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-188059
公開番号(公開出願番号):特開2010-024186
出願日: 2008年07月22日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】エタノールと塩化水素と分子状酸素から1,2-ジクロロエタンを効率よく製造する方法を提供する。【解決手段】エタノールと塩化水素と分子状酸素を触媒の存在下に反応させて1,2-ジクロロエタンを製造する方法であって、触媒を少なくとも2段階の触媒層とし、固体酸触媒が充填された前段の触媒層にエタノールと塩化水素を接触させ、その生成物を固体酸触媒および塩化銅が担持されたオキシ塩素化触媒を混合した後段の触媒層に接触させることを特徴とする1,2-ジクロロエタンの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エタノールと塩化水素と分子状酸素を触媒の存在下に反応させて1,2-ジクロロエタンを製造する方法であって、触媒を少なくとも2段階の触媒層とし、固体酸触媒が充填された前段の触媒層にエタノールと塩化水素を接触させ、その生成物を固体酸触媒および塩化銅が担持されたオキシ塩素化触媒を混合した後段の触媒層に接触させることを特徴とする1,2-ジクロロエタンの製造方法。
IPC (3件):
C07C 17/158
, C07C 19/045
, C07C 17/15
FI (3件):
C07C17/158
, C07C19/045
, C07C17/15
Fターム (12件):
4H006AA02
, 4H006AC30
, 4H006BA02
, 4H006BA05
, 4H006BA37
, 4H006BA71
, 4H006BC10
, 4H006BD70
, 4H006BE30
, 4H006EA02
, 4H039CA52
, 4H039CD10
引用特許:
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