特許
J-GLOBAL ID:201003008205483621
施解錠システムおよび施解錠方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-031826
公開番号(公開出願番号):特開2010-185263
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】個人情報の管理を必要とせずに、高精度な認証でかつセキュリティの向上を維持しつつ、電力消費量も抑制しながら、認証記憶媒体を不所持で外出することを未然に防止すること。【解決手段】施解錠システム100は、室1の出入口扉2の施解錠を行う補助錠101と、利用者Pが入退室時に認証を行うためのRFIDタグ70の存在を検知するRFIDリーダ107とを備え、補助錠101は、利用者Pを検知するセンサ104と、出入口扉2の施解錠を行う錠前機構102と、錠前機構102に対して、通常は前記出入口扉2を解錠状態に維持し、センサ104によって利用者Pを検知した場合であって、RFIDリーダ107がRFIDタグ70の存在を検知できなかった場合に、出入口扉2を解錠状態から施錠状態に移行する制御を行う施解錠制御部106とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の室内外の出入口扉の施解錠を行う錠前装置と、
利用者による入退室の際の認証を行うための認証記憶媒体の存在を検知する検知装置と、を備え、
前記錠前装置は、
室内から前記出入口扉に向かう利用者を検知する検知手段と、
前記出入口扉の施解錠を行う施解錠部と、
前記施解錠部に対して、通常は前記出入口扉を解錠状態に維持し、前記検知手段によって前記利用者を検知した場合、かつ、前記検知装置が前記認証記憶媒体の存在を検知できなかった場合に、前記出入口扉を前記解錠状態から施錠状態に移行する制御を行う施解錠制御部と、
を備えたことを特徴とする施解錠システム。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B49/00 J
, E05B65/10 B
Fターム (20件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB15
, 2E250BB35
, 2E250BB52
, 2E250BB64
, 2E250DD06
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF35
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250MM03
, 2E250RR12
, 2E250RR33
, 2E250RR43
, 2E250SS11
, 2E250SS12
引用特許:
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