特許
J-GLOBAL ID:201003008355452350

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤澤 一博 ,  宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264739
公開番号(公開出願番号):特開2010-096003
出願日: 2008年10月14日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】内燃機関及びこれに付帯する排気ガス再循環装置を制御するにあたり、燃料カットの終了時にEGRバルブが開いていることで発生するエンジン回転数の乱高下を抑制する。【解決手段】EGRバルブの開弁中に燃料カットが終了した場合には、EGRバルブの閉弁中に燃料カットが終了した場合に比べて点火時期の遅角量を多くする。より具体的には、燃料カット終了直後における遅角量を、シリンダに流入する新気量が多いほど大きく設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関またはこれに付帯する排気ガス再循環(Exhaust Gas Recirculation)装置を制御する制御装置であり、燃料カット中にEGRバルブの強制開弁を伴うダイアグノーシス処理を実施するものにおいて、 EGRバルブの開弁中に燃料カットが終了した場合には、EGRバルブの閉弁中に燃料カットが終了した場合に比べて点火時期の遅角量を多くすることを特徴とする制御装置。
IPC (1件):
F02P 5/15
FI (2件):
F02P5/15 B ,  F02P5/15 G
Fターム (11件):
3G022AA10 ,  3G022DA02 ,  3G022DA04 ,  3G022EA07 ,  3G022FA06 ,  3G022GA05 ,  3G022GA07 ,  3G022GA08 ,  3G022GA09 ,  3G022GA13 ,  3G022GA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平02-009937号公報
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-009937
  • 内燃機関燃料噴射圧制御方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-033955   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭54-145819
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