特許
J-GLOBAL ID:201003008618076285

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-031798
公開番号(公開出願番号):特開2010-184089
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】特定遊技への移行有無を示唆する示唆演出について、遊技者の関心を維持できる演出技術を提供する。【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、時短への移行が繰り返されるたびに、遊技者による操作入力を条件に、キャラクタが外観上示唆する移行確率が有利な方向へ推移する。つまり、演出上そう推移するように移行期待度を示唆するキャラクタが選択されるようになる。その結果、時短への移行が繰り返されるごとに遊技者の期待感が高まるようになる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられた始動口と、 前記始動口への入球を契機に当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための図柄を変動表示させる表示制御手段と、 前記当否抽選の結果が当たりとなることを契機に、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の終了後に所定の移行確率にて通常状態よりも遊技者に有利な状態である特定遊技へ遊技状態を移行させる特定遊技実行手段と、 前記表示制御手段に表示させる演出内容を決定し、前記特定遊技への移行の有無が決定されたときには、それぞれ異なる移行確率を外観上示唆する複数種の表示オブジェクトからいずれかを選択して表示させることにより前記特定遊技への移行可能性を示唆する示唆演出の表示を決定する演出決定手段と、を備え、 前記演出決定手段は、前記特定遊技への移行の有無が決定されるたびに、前記特定遊技への実際の移行確率とは異なる対応関係にて前記外観上示唆する移行確率が段階的に特定の方向へ推移するように前記表示オブジェクトを選択することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256803   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-359130   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-085129   出願人:株式会社オリンピア
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「CRぱちんこ仮面ライダー ショッカー全滅大作戦」

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