特許
J-GLOBAL ID:201003009656472964
可換部品の暗号認識を用いた電気自己駆動式手術器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
, 米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551007
公開番号(公開出願番号):特表2010-518985
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【要訳】手術器具は、可換部品を取り外し可能に受ける受け部を有する手術用エンドエフェクタを具える。受け部は通信接続を有する。エンドエフェクタに接続されるハンドルは、エンドエフェクタを作動させる。ハンドルはエンドエフェクタに設けられる場合、可換部品を認証するため通信接続に電気的に接続されるコントローラを有する。可換部品は受け部に取り外し可能に接続され、受け部に設けられる場合、通信接続に電気的に取り外し可能に接続される暗号化装置を有する。この暗号化装置は、電気コントローラから問い合わせを受けると可換部品を認証する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
手術器具において:
可換部品を取り外し可能に受ける受け部を有する手術用エンドエフェクタであって、前記受け部が通信接続を有するエンドエフェクタと;
前記エンドエフェクタを作動させるための前記エンドエフェクタに接続されるハンドルであって、前記可換部品を認証するために前記通信接続に電気的に接続されるコントローラを有するハンドルと;
前記受け部に取り外し可能に接続され、前記受け部にある場合に前記通信接続に電気的に取り外し可能に接続される暗号化装置を有する可換部品とを具え、前記暗号化装置は前記可換部品が前記受け部にある場合に前記部品を認証するようプログラムされていることを特徴とする器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160CC02
, 4C160CC36
, 4C160MM43
引用特許:
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