特許
J-GLOBAL ID:201003009690286878

導光板の製造方法、導光板、バックライト装置、及び照明装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 勝 ,  須田 浩史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-108275
公開番号(公開出願番号):特開2010-257846
出願日: 2009年04月27日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】 本発明は、大型の導光板でも、任意の形状や形状に適した光学特性に対応可能で、且つタクトを短縮できる導光板の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の導光板の製造方法は、導光板用基板の側面から光を入射して主面から該光を導出させるための導光板の製造方法であって、超音波加工用ホーンの矩形状の先端面にマトリクス状に加工ドットを配列させ、前記超音波加工用ホーンの前記先端面を前記導光板用基板の一主面に押圧させて前記導光板用基板の一主面に前記先端面の前記加工ドットを反映した反射ドットを形成させ、前記超音波加工用ホーンを前記導光板用基板に対して前記主面の面内で相対的に移動させて前記反射ドットの形成を繰り返し、前記導光板用基板の一主面の所定範囲に前記反射ドットを形成し、前記反射ドットが対面同一とならないように前記導光板用基板の対向する両主面の両方にそれぞれ形成されることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
導光板用基板の側面から光を入射して主面から該光を導出させるための導光板の製造方法であって、 超音波加工用ホーンの矩形状の先端面にマトリクス状に加工ドットを配列させ、 前記超音波加工用ホーンの前記先端面を前記導光板用基板の一主面に押圧させて前記導光板用基板の一主面に前記先端面の前記加工ドットを反映した反射ドットを形成させ、 前記超音波加工用ホーンを前記導光板用基板に対して前記主面の面内で相対的に移動させて前記反射ドットの形成を繰り返し、前記導光板用基板の一主面の所定範囲に前記反射ドットを形成し、 前記反射ドットが対面同一とならないように前記導光板用基板の対向する両主面の両方にそれぞれ形成されること を特徴とする導光板の製造方法。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (3件):
F21S2/00 444 ,  F21S2/00 434 ,  F21S2/00 435
引用特許:
審査官引用 (7件)
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