特許
J-GLOBAL ID:200903055498557532

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017191
公開番号(公開出願番号):特開2004-228018
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】光出射面の全体における均一な輝度を実現できる面状照明装置を提供する。【解決手段】板状導光体2の一方の主平面(光出射面)6上に規則的な格子状に配置した光散乱パターン8を形成し、他方の主平面7上に不規則に配置した光散乱パターン8’を形成する。不規則な光散乱パターンとは、例えば、光散乱パターン8’を構成するドット16’を、仮想的に区切った主平面7上の同一面積の領域内に、それぞれ所定の数だけ形成すると共に、その領域内でドット16’を不規則に配置させることをいう。これにより光源3’から出射した光を、不規則な光散乱パターン8’によって散乱させた後に、規則的な格子状の光散乱パターン8によって拡散させ、光出射面6から均一に光を出射させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透光性材料からなり、略板状の四辺形であって、その対向する広い面を主平面とする板状導光体と、該板状導光体の少なくとも一側面に沿って近接配置した光源とを備え、前記板状導光体の主平面に光散乱パターンを有し、前記光源から出射された光を前記光散乱パターンで散乱させ、前記板状導光体の出射面から出射させる面状照明装置において、 前記光散乱パターンを構成するドットの配置が、前記対向する主平面のうち一方の主平面で規則的な格子状であり、他方の主平面で不規則状であることを特徴とする面状照明装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (15件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FC13 ,  2H091FC17 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD11 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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