定着器部材及びその製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：吉田研二 , 石田純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-014580
公開番号（公開出願番号）：特開2010-176130
出願日： 2010年01月26日
公開日（公表日）： 2010年08月12日
要約：

【課題】本発明の目的は、中間層を含有する定着器部材と、この中間層および定着器部材を形成するための方法とを提供することにある。【解決手段】本発明の定着器部材は、基材と、前記基材上に配置された弾性層と、前記弾性層上に配置された中間層であって、ポリマーマトリックス中に分散された複数のカーボンナノチューブを含む中間層と、前記中間層上に配置された表面層と、を含む。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

基材と、前記基材上に配置された弾性層と、前記弾性層上に配置された中間層であって、ポリマーマトリックス中に分散された複数のカーボンナノチューブを含む中間層と、前記中間層上に配置された表面層とを含むことを特徴とする定着器部材。

IPC (1件)：

G03G 15/20

FI (1件)：

G03G15/20 515

Fターム (7件)：

2H033AA23 , 2H033BB03 , 2H033BB05 , 2H033BB06 , 2H033BB14 , 2H033BB15 , 2H033BE03

引用特許：

出願人引用 (6件)

像加熱装置及びこの装置に用いられる回転可能な加熱部材
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-104577 出願人：キヤノン株式会社
定着部材及びそれを有する画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-300805 出願人：株式会社リコー
ローラ及びこれを用いた加熱定着装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-327938 出願人：キヤノン株式会社

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審査官引用 (4件)

定着部材及びそれを有する画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-300805 出願人：株式会社リコー
像加熱装置及びこの装置に用いられる回転可能な加熱部材
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-104577 出願人：キヤノン株式会社
カーボンナノチューブで補強したフルオロポリマー被覆剤の調製プロセス
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-329918 出願人：ゼロックスコーポレイション

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