特許
J-GLOBAL ID:201003010045128590

熱間圧延油用潤滑油および熱間圧延板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-284149
公開番号(公開出願番号):特開2010-168552
出願日: 2009年12月15日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】熱間圧延工程における圧延潤滑性及び耐鉄腐食性に優れ、且つ優れた板表面品質性を有するアルミニウム圧延板を得ることができる、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油を提供すること。【解決手段】(a)動粘度80mm2/s(40°C)以下の鉱物油、(b)炭素数10〜22の脂肪酸を1〜14質量%、(c)油脂及び/又は合成エステルを5〜15質量%、(d)リン系極圧剤を5〜10質量%、(e)ポリオキシエチレンアルキルアミンを0.1〜1質量%、並びに、アミン系単量体の一種以上、(メタ)アクリルアミド及び(メタ)アクリル酸塩の共重合体の有機酸塩を0.1〜10質量%含有してなり、かつ、前記成分(c)と成分(d)の質量比(成分(c)/成分(d))が、1/0.6〜1/1である、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)動粘度80mm2/s(40°C)以下の鉱物油、 (b)炭素数10〜22の脂肪酸を1〜14質量%、 (c)油脂及び/又は合成エステルを5〜15質量%、 (d)リン系極圧剤を5〜10質量%、 (e)ポリオキシエチレンアルキルアミンを0.1〜1質量%、並びに、 (f)下記一般式(1):
IPC (12件):
C10M 169/04 ,  C10M 101/02 ,  C10M 129/40 ,  C10M 129/68 ,  C10M 159/08 ,  C10M 133/06 ,  C10M 149/06 ,  C10M 173/00 ,  C10M 137/04 ,  C10M 137/02 ,  B21B 45/02 ,  B21B 3/00
FI (12件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M129/40 ,  C10M129/68 ,  C10M159/08 ,  C10M133/06 ,  C10M149/06 ,  C10M173/00 ,  C10M137/04 ,  C10M137/02 ,  B21B45/02 310 ,  B21B3/00 J
Fターム (16件):
4H104BB17C ,  4H104BB31C ,  4H104BE02C ,  4H104BH02C ,  4H104BH03C ,  4H104CB08C ,  4H104CE03C ,  4H104DA02A ,  4H104DA06C ,  4H104EA02A ,  4H104LA03 ,  4H104LA06 ,  4H104LA20 ,  4H104PA26 ,  4H104PA33 ,  4H104QA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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