特許
J-GLOBAL ID:201003010217701360
食用油脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 堅田 健史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-078670
公開番号(公開出願番号):特開2010-227021
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】爆光による「戻り臭」及び「加熱臭」の発生を抑制した食用油脂を提供するものである。【解決手段】未精製油又は処理油、並びに、二種類以上の活性炭とを接触させることを含んでなり、前記二種類以上の活性炭における少なくとも二種類が、原料が異なる活性炭であり、かつ、一の活性炭と他の活性炭とが異なる賦活処理が施されてなる、製造方法により達成される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
食用油脂の製造方法であって、
未精製油、又は該未精製油を脱ガム、脱酸、脱色、脱ロウ及び脱臭のいずれか一つ以上を行った処理油と、並びに、二種類以上の活性炭とを用意し、
前記未精製油又は前記処理油を、前記二種類以上の活性炭と接触させることを含んでなり、
前記活性炭が、植物由来の活性炭、石炭由来の活性炭、石油由来の活性炭及びプラスチック由来の活性炭からなる群から選択されてなり、
前記二種類以上の活性炭における少なくとも二種類が、原料が異なる活性炭であり、かつ、一の活性炭と他の活性炭とが異なる賦活処理が施されてなるものである、食用油脂の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4B026DC01
, 4B026DL01
, 4B026DP10
, 4H059AA06
, 4H059BC03
, 4H059BC13
, 4H059CA21
, 4H059EA02
, 4H059EA05
, 4H059EA24
, 4H059EA25
引用特許: