特許
J-GLOBAL ID:201003010341747475
レーザ照射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-218556
公開番号(公開出願番号):特開2010-051999
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】ブレークダンウンを抑制し、レーザピーニングの効果を得るために必要なエネルギ密度範囲となるレーザ光の光軸上の処理可能範囲を拡大する。【解決手段】レーザ光源1と、このレーザ光源から出射されるレーザ光を伝送するレーザ光伝送手段19と、固体材料に対するレーザ光の照射位置を任意に移動させる照射位置移動手段5と、照射されるレーザ光を集光する集光手段12と、レーザ光を固体材料の表面に投影した際のレーザ投影面積を任意に調整する投影面積調整手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス発振のレーザ光を集光して空間的エネルギ密度が高い状態とし、このレーザ光を表面が液体に接している固体材料に照射することにより発生するプラズマの圧力で当該固体材料の機械的強度を向上させるレーザ照射装置であって、レーザ光源と、このレーザ光源から出射されるレーザ光を伝送するレーザ光伝送手段と、前記固体材料に対するレーザ光の照射位置を任意に移動させる照射位置移動手段と、照射される前記レーザ光を集光する集光手段と、前記レーザ光を前記固体材料の表面に投影した際のレーザ投影面積を任意に調整する投影面積調整手段とを備えたことを特徴とするレーザ照射装置。
IPC (3件):
B23K 26/06
, B23K 26/12
, C21D 7/06
FI (4件):
B23K26/06 A
, B23K26/06 Z
, B23K26/12
, C21D7/06 Z
Fターム (4件):
4E068AH00
, 4E068CD01
, 4E068CD08
, 4E068CJ07
引用特許: