特許
J-GLOBAL ID:201003010412263172

スキル管理サーバ、スキル管理システム、スキル管理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 芳末
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-089538
公開番号(公開出願番号):特開2010-244142
出願日: 2009年04月01日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】被評価者毎のスキルを管理し、不足するスキルを把握すること。【解決手段】スキル管理サーバ5は、現状スキルレベルテーブル21、目標スキルレベルテーブル22、研修テーブル23、研修計画テーブル24と、を有する専門性管理データベース14を備える。また、スキル管理サーバ5は、現状スキルレベルテーブルから読み出した被評価者の現状スキルレベルを出力する現状スキルレベル読み出し部32と、目標スキルレベルを、目標スキルレベルテーブルに登録する目標スキルレベル登録部33と、研修テーブルから読み出した、目標スキルレベルに対して現状スキルレベルが不足するスキルを補う研修を出力する研修読み出し部34と、被評価者が受講を希望する研修を、研修計画テーブルに登録する研修登録部35と、被評価者毎に現状スキルレベル及び目標スキルレベルを可視表示する可視表示データを生成し、出力する可視表示データ生成部36と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スキルレベルが評価される被評価者の現状のスキルレベルが管理される現状スキルレベルテーブルと、前記被評価者毎に目標とする目標スキルレベルが管理される目標スキルレベルテーブルと、スキルに応じた研修が管理される研修テーブルと、前記被評価者の研修計画が管理される研修計画テーブルと、を有する専門性管理データベースを備えるスキル管理サーバにおいて、 前記現状スキルレベルテーブルから読み出した前記被評価者の前記現状スキルレベルを、前記被評価者が使用する第1の通信端末に出力する現状スキルレベル読み出し部と、 前記第1の通信端末より入力される、前記被評価者毎に目標とする目標スキルレベルを、前記目標スキルレベルテーブルに登録する目標スキルレベル登録部と、 前記研修テーブルから読み出した、前記目標スキルレベルに対して前記現状スキルレベルが不足するスキルを補う前記研修を、前記第1の通信端末に出力する研修読み出し部と、 前記第1の通信端末より入力される、前記被評価者が受講を希望する研修を、前記研修計画テーブルに登録する研修登録部と、 前記被評価者毎に前記現状スキルレベル及び前記目標スキルレベルを可視表示する可視表示データを生成し、前記第1の通信端末及び/又は前記被評価者のスキルレベルを評価する評価者が使用する第2の通信端末に出力する可視表示データ生成部と、を備える スキル管理サーバ。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 128
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • スキル・データベースを整備2400人の技量をがっちり把握

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