特許
J-GLOBAL ID:201003010737140808
画像処理装置及び画像処理プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 昇
, 在原 元司
, 竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-178682
公開番号(公開出願番号):特開2010-017274
出願日: 2008年07月09日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】画像から欠陥部位を識別する場合にあって、本構成を有していない場合に比較して、その欠陥部位の面積が小さい場合でも、識別性能を向上させるようにした画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置の対象画像分割手段は、対象とする画像を領域に分割し、画像特徴抽出手段は、前記対象画像分割手段によって分割された領域の画像特徴を抽出し、量子化手段は、前記画像特徴抽出手段によって抽出された画像特徴を量子化し、確率期待値生成手段は、量子化された画像特徴と類似する画像を示すトピック変数との間の相関を用いて、前記量子化手段によって量子化された画像特徴から該トピック変数が生起した確率の期待値を生成し、画像出力手段は、前記確率期待値生成手段によって生成されたトピック変数が生起した確率の期待値を用いて、前記画像内の欠陥部位の画像を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象とする画像を領域に分割する対象画像分割手段と、
前記対象画像分割手段によって分割された領域の画像特徴を抽出する画像特徴抽出手段と、
前記画像特徴抽出手段によって抽出された画像特徴を量子化する量子化手段と、
量子化された画像特徴と類似する画像を示すトピック変数との間の相関を用いて、前記量子化手段によって量子化された画像特徴から該トピック変数が生起した確率の期待値を生成する確率期待値生成手段と、
前記確率期待値生成手段によって生成されたトピック変数が生起した確率の期待値を用いて、前記画像内の欠陥部位の画像を出力する画像出力手段
を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
A61B 6/03
, H04N 1/387
, G06T 1/00
, A61B 6/00
FI (4件):
A61B6/03 360J
, H04N1/387
, G06T1/00 290B
, A61B6/00 350D
Fターム (16件):
4C093CA18
, 4C093FF17
, 4C093FF18
, 4C093FF28
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE09
, 5B057DA08
, 5B057DC34
, 5C076AA01
, 5C076AA36
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る