特許
J-GLOBAL ID:201003010872942167
基地局装置、通信制御システム、通信制御方法、局間制御方法および局間制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239952
公開番号(公開出願番号):特開2010-074553
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】無線基地局を跨るハンドオーバにおいて、ハンドオーバのたびごとにかかるEPCへの処理負荷を軽減させること。【解決手段】無線基地局X10は、移動体通信端末40が通信相手を自無線基地局X10から無線基地局Y30に切り替える要求がされたとき、無線基地局Y30との直接接続が確立されているか否かを判定するハンドオーバ種別判断部111と、判定された結果、無線基地局Y30との直接接続の確立がされていないとき、無線基地局Y30と直接接続を確立するために必要な接続情報を、無線基地局Y30から間接的に取得する設定情報取得部131と、取得された無線基地局Y30の接続情報に基づいて、無線基地局Y30に対して直接接続の確立を要求する設定要求部141と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
移動機が通信相手を自基地局装置から他の基地局装置に切り替える要求がされたとき、前記他の基地局装置との直接接続が確立されているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって判定された結果、前記他の基地局装置との直接接続の確立がされていないとき、前記他の基地局装置と直接接続を確立するために必要な接続情報を、前記他の基地局装置から間接的に取得する接続情報取得手段と、
前記接続情報取得手段によって取得された前記他の基地局装置の接続情報に基づいて、前記他の基地局装置に対して直接接続の確立を要求する接続要求手段と、
を備えたことを特徴とする基地局装置。
IPC (3件):
H04W 48/08
, H04W 36/08
, H04W 36/36
FI (3件):
H04Q7/00 390
, H04Q7/00 306
, H04Q7/00 331
Fターム (11件):
5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067JJ39
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
X2 NRL self-configuration
審査官引用 (1件)
-
X2 NRL self-configuration
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