特許
J-GLOBAL ID:201003011423502027

ロボットオフラインプログラミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  水本 義光 ,  丹羽 匡孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-061660
公開番号(公開出願番号):特開2010-218036
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】実機と同じ動作をするシミュレーションが可能なオフラインプログラミング装置を提供する。【解決手段】ロボットオフラインプログラミング装置28は、NCシミュレータ10の第1通信モジュール26と通信回線24により接続され、第1通信モジュール26と信号等の情報の通信を行う第2通信モジュール30と、前記情報に基づいてロボットのシミュレーションを行うロボットシミュレーション装置すなわちロボットシミュレータ32と、ロボットシミュレータ32でのシミュレーション結果を用いてオフラインで教示プログラムを作成するプログラム作成装置34とを有する。ロボットシミュレータ32には、シミュレーション対象についての3次元CADモデルや仕様を表すデータが格納される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
NC工作機械のNCプログラムを実行するNC装置と通信手段を介して接続され、前記NC工作機械及びロボットの仮想3次元モデルを画面上に表示し、前記ロボットの教示プログラムを作成するオフラインプログラミング装置であって、 前記NC装置が制御する制御軸毎に、前記オフラインプログラミング装置に定義されている仮想NC工作機械の仮想制御軸を対応付ける手段と、 前記NC装置の制御軸の軸位置情報をリアルタイムに取り込み、前記仮想制御軸をNCプログラムの動作に合わせて駆動する手段と、 前記NC工作機械及び前記ロボットのインターロックシミュレーションのために、前記NC装置の出力信号及び入力信号を、前記オフラインプログラミング装置に定義されている仮想ロボットの入力信号と出力信号にそれぞれ対応するように定義する手段と、 前記通信手段を介して、前記NC装置と前記オフラインプログラミング装置との間で信号の状態を相互に読み書きする手段と、 前記NC工作機械及び前記ロボットの動作シミュレーション、インターロックシミュレーション及び教示プログラムの作成を行う手段と、 を有するオフラインプログラミング装置。
IPC (3件):
G05B 19/42 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/406
FI (3件):
G05B19/42 J ,  B25J9/22 A ,  G05B19/4069
Fターム (21件):
3C007JS02 ,  3C007LS09 ,  3C007LS11 ,  3C007LV01 ,  3C269AB24 ,  3C269AB33 ,  3C269BB11 ,  3C269BB14 ,  3C269KK04 ,  3C269KK13 ,  3C269MN07 ,  3C269MN16 ,  3C269MN32 ,  3C269MN42 ,  3C269MN48 ,  3C269QD01 ,  3C269QD03 ,  3C269QE02 ,  3C269QE10 ,  3C269QE15 ,  3C269SA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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