特許
J-GLOBAL ID:201003011882618534
半導体集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-181088
公開番号(公開出願番号):特開2010-021826
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】複数の抵抗及び複数のコンデンサを含む信号処理回路を内蔵する半導体集積回路において、信号処理回路において用いられる抵抗及びコンデンサの時定数を正確に設定する。【解決手段】この半導体集積回路は、複数の可変抵抗回路及び複数のコンデンサを含む信号処理回路と、第1の可変抵抗回路と第1のコンデンサとによって構成されるローパスフィルタ、及び、第2のコンデンサと第2の可変抵抗回路とによって構成されるハイパスフィルタを含み、所定の周波数を有する基準信号をローパスフィルタ及びハイパスフィルタに入力して得られる2つの出力信号に基づいて、該2つの出力信号のレベルがほぼ等しくなるように第1及び第2の可変抵抗回路の抵抗値を制御する1組の制御信号を生成し、該1組の制御信号を用いて信号処理回路における複数の可変抵抗回路の抵抗値を設定する定数設定回路とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の可変抵抗回路及び複数のコンデンサを含む信号処理回路と、
第1の可変抵抗回路と第1のコンデンサとによって構成されるローパスフィルタ、及び、第2のコンデンサと第2の可変抵抗回路とによって構成されるハイパスフィルタを含み、所定の周波数を有する基準信号を前記ローパスフィルタ及び前記ハイパスフィルタに入力して得られる2つの出力信号に基づいて、該2つの出力信号のレベルがほぼ等しくなるように前記第1及び第2の可変抵抗回路の抵抗値を制御する1組の制御信号を生成し、該1組の制御信号を用いて前記信号処理回路における前記複数の可変抵抗回路の抵抗値を設定する定数設定回路と、
を具備する半導体集積回路。
IPC (6件):
H04B 1/26
, H04B 1/30
, H03H 7/18
, H03H 7/21
, H03H 7/06
, H04L 27/22
FI (6件):
H04B1/26 J
, H04B1/30
, H03H7/18 D
, H03H7/21
, H03H7/06
, H04L27/22 Z
Fターム (20件):
5J024AA02
, 5J024BA04
, 5J024BA05
, 5J024CA14
, 5J024CA20
, 5J024DA01
, 5J024EA01
, 5J024EA02
, 5J024KA01
, 5K004AA05
, 5K004FG00
, 5K020DD02
, 5K020EE01
, 5K020FF00
, 5K020GG00
, 5K020HH11
, 5K020HH12
, 5K020LL05
, 5K020MM11
, 5K020MM12
引用特許:
前のページに戻る