特許
J-GLOBAL ID:201003012113262243
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-251680
公開番号(公開出願番号):特開2010-082001
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】類似画像表示による画像診断の効率の向上を実現する画像表示装置の提供。【解決手段】記憶部4は、画像診断された複数の既診断画像のデータと複数の診断名とを関連付けて記憶する。特徴量計算部5は、複数の既診断画像のそれぞれについて複数の特徴量を計算する。特徴量決定部6は、計算された特徴量の数値に基づいて複数の腫瘍組織型の候補名の複数の固有特徴量を複数の特徴量からそれぞれ決定する。入力部3は、未診断画像のデータを入力する。診断名候補決定部7は、未診断画像の腫瘍組織型の候補を、複数の固有特徴量を用いて複数の腫瘍組織型の中から決定する。類似画像決定部8は、決定された腫瘍組織型の候補に関連付けられている少なくとも一つの既診断画像を複数の既診断画像から決定する。表示部9は、決定された少なくとも一つの既診断画像と未診断画像とを表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像診断された複数の既診断画像のデータと複数の診断名とを関連付けて記憶する記憶部と、
前記複数の既診断画像のそれぞれについて複数の特徴量を計算する計算部と、
前記計算された特徴量の数値に基づいて前記複数の診断名に対応する複数の代表的な特徴量を前記複数の特徴量からそれぞれ決定する特徴量決定部と、
前記複数の既診断画像とは異なる未診断画像のデータを入力する入力部と、
前記入力された未診断画像の診断名の候補を、前記複数の代表的な特徴量を用いて前記複数の診断名の中から決定する診断名候補決定部と、
前記決定された診断名の候補に関連付けられている前記少なくとも一つの既診断画像を前記複数の既診断画像から決定する画像決定部と、
前記決定された少なくとも一つの既診断画像と前記未診断画像とを表示する表示部と、
を具備する画像表示装置。
IPC (6件):
A61B 5/00
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G09G 5/14
, A61B 10/00
, A61B 6/03
FI (8件):
A61B5/00 G
, G09G5/00 510D
, G09G5/36 510A
, G09G5/36 510C
, G09G5/14 A
, A61B5/00 D
, A61B10/00 T
, A61B6/03 360J
Fターム (43件):
4C093AA27
, 4C093CA16
, 4C093CA30
, 4C093FF18
, 4C093FF35
, 4C093FH08
, 4C093FH09
, 4C117XB06
, 4C117XB09
, 4C117XE42
, 4C117XG33
, 4C117XG34
, 4C117XG35
, 4C117XG38
, 4C117XJ01
, 4C117XJ12
, 4C117XJ14
, 4C117XJ34
, 4C117XJ35
, 4C117XK09
, 4C117XK12
, 4C117XK18
, 4C117XK20
, 4C117XK23
, 4C117XK42
, 4C117XL12
, 4C117XL14
, 4C117XL15
, 4C117XR06
, 5C082AA04
, 5C082AA37
, 5C082BA13
, 5C082BA16
, 5C082BA20
, 5C082BA27
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082CA12
, 5C082CA59
, 5C082CA64
, 5C082CB01
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特許第4021179号
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類似画像検索システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307070
出願人:富士写真フイルム株式会社
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画像診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307103
出願人:コニカ株式会社
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