特許
J-GLOBAL ID:201003012332125758

インクカートリッジの着脱機構及び着脱制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-257772
公開番号(公開出願番号):特開2010-083111
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】インクジェットプリンタ等の印刷装置において、インクカートリッジの汎用性を確保して、製造コストの増大を低減しつつ、インクカートリッジ交換時でのインク種類の混合を防止する。【解決手段】インクカートリッジ200側に備えられ、インクカートリッジに関する情報を記憶保持する通信タグ250と、印刷装置100側に備えられ、インクカートリッジ200が装着されたときに、通信タグ250に記憶保持された情報を取得するカートリッジ情報取得部332と、取得した情報の正当性を判断するカートリッジ情報判定部333と、カートリッジ情報判定部333によって情報が正当であると判断された場合に、インクカートリッジからのインク供給を可能とするインク供給制御部400とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印刷装置におけるインクカートリッジの着脱機構であって、 前記インクカートリッジ側に備えられ、該インクカートリッジに関する情報を記憶保持する記憶部と、 前記印刷装置側に備えられ、前記インクカートリッジが前記印刷装置に装着されたときに、前記記憶手段に記憶保持された前記情報を取得する取得部と、 前記取得部が取得した前記情報の正当性を判断する判定部と、 前記判定部によって前記情報が正当であると判断された場合に、前記インクカートリッジからのインク供給を可能とするインク供給制御部と を有することを特徴とするインクカートリッジの着脱機構。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (16件):
2C056EA22 ,  2C056EA24 ,  2C056EB20 ,  2C056EB45 ,  2C056EB59 ,  2C056EC18 ,  2C056EC26 ,  2C056EC37 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05 ,  2C056KC06 ,  2C056KC14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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