特許
J-GLOBAL ID:201003012485709783
レーザ治療装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209526
公開番号(公開出願番号):特開2010-042182
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】レーザ治療装置の施術の安全性の向上や術者の負担を軽減する。【解決手段】レーザ治療装置11は、治療用プローブ24、観察用プローブ23、画像処理部67、病変消失判定部69、CPU68を備える。治療用プローブ24は、血管内に挿入される挿入部16に設けられ、挿入部16の外周と対向する血管に向けてレーザを照射して、血管に含まれる病変を消失させる。観察用プローブ23は、治療用プローブ24とともに挿入部16に設けられており、血管を走査して血管の断層画像72を得るための信号を検出する。画像処理部67は、観察用プローブ23によって検出された信号に基づいて断層画像72を生成する。CPU68は、病変消失判定部69の判定結果に応じて、治療用プローブ24を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される挿入部に設けられ、治療対象部位に含まれる病変に向けてレーザを照射して、前記病変を消失させる治療用プローブと、
前記治療用プローブとともに前記挿入部に設けられており、前記治療対象部位内を走査して前記治療対象部位の断層画像を得るための信号を検出する観察用プローブと、
前記観察用プローブによって検出された信号に基づいて断層画像を生成する断層画像生成手段と、
前記断層画像を解析して前記病変の消失状況を判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に応じて、前記治療用プローブを制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (4件):
A61B 18/20
, A61N 5/06
, A61B 1/00
, G01N 21/17
FI (4件):
A61B17/36 350
, A61N5/06 E
, A61B1/00 300D
, G01N21/17 620
Fターム (51件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF02
, 2G059GG02
, 2G059HH02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059MM05
, 2G059PP04
, 4C026AA04
, 4C026BB01
, 4C026FF03
, 4C026FF17
, 4C026FF19
, 4C026FF34
, 4C026FF53
, 4C026GG06
, 4C026HH02
, 4C026HH04
, 4C026HH05
, 4C026HH06
, 4C026HH12
, 4C026HH13
, 4C026HH15
, 4C026HH16
, 4C026HH17
, 4C026HH24
, 4C061CC06
, 4C061FF46
, 4C061GG24
, 4C061HH51
, 4C061HH56
, 4C082RA05
, 4C082RC01
, 4C082RE17
, 4C082RE19
, 4C082RE35
, 4C082RE53
, 4C082RL02
, 4C082RL05
, 4C082RL06
, 4C082RL12
, 4C082RL15
, 4C082RL16
, 4C082RL17
, 4C082RL24
引用特許: