特許
J-GLOBAL ID:201003012662880862

表示装置、表示データ処理装置、表示データ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-260607
公開番号(公開出願番号):特開2010-091719
出願日: 2008年10月07日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】自発光ディスプレイにおいて、視認性の維持又は向上を行いつつ、消費電力の増加がないようにする。【解決手段】エッジ強調処理と、全体輝度レベルのコントロール処理とを別々に行うことで、エッジ強調処理の視認性改善効果を維持しつつ、自発光ディスプレイ独自の課題である消費電力の増大を防止する。また視認性が維持できる範囲で、さらに積極的に全体輝度を下げ、消費電力を抑制する。具体的には入力される表示データ信号から推定計算される発光表示電力に対し、出力される表示データ信号から推定計算される発光表示電力が必ず低くなるように全体輝度のレベルがコントロールする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示データ信号のエッジ成分を抽出するエッジ処理部と、 供給されるレベル変換信号に基づいて表示データ信号の全体の輝度レベルを低下させる処理、及び表示データ信号に上記エッジ処理部で抽出されたエッジ成分を付加する処理を行う表示データ信号処理部と、 上記表示データ信号処理部から出力される表示データ信号による発光消費電力が、上記表示データ信号処理部に入力される表示データ信号の発光消費電力以下となるようにする上記レベル変換信号を、上記表示データ信号処理部に出力するレベル変換信号生成部と、 上記表示データ信号処理部から出力される表示データ信号に基づいて表示動作を行う表示部と、 を備えた表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/30 ,  H04N 5/66 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/00 ,  H01L 51/50 ,  H04N 5/70
FI (18件):
G09G3/30 H ,  H04N5/66 A ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 632G ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/30 K ,  G09G5/10 B ,  G09G5/36 510C ,  G09G5/36 520C ,  G09G5/36 530W ,  G09G5/00 510S ,  G09G3/20 660Z ,  G09G3/20 641P ,  H05B33/14 A ,  H04N5/70 B
Fターム (40件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC02 ,  3K107CC14 ,  3K107CC31 ,  3K107CC32 ,  3K107HH00 ,  3K107HH04 ,  5C058BA05 ,  5C058BA26 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK02 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA35 ,  5C082BB51 ,  5C082BD09 ,  5C082CA11 ,  5C082CA21 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082DA71 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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