特許
J-GLOBAL ID:201003012747988948
発光装置および光学素子
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041168
公開番号(公開出願番号):特開2010-198851
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】光の効率を上げ、かつ出射光に強弱の分布が生じるのを抑制しながら製造上の困難を軽減できる発光装置および光学素子を提供する。【解決手段】発光装置20は、棒状の導光部2と、導光部2に光を入射するLED21と、導光部2の長尺方向端部から入射された光を方向転換させるプリズム部4とを備え、プリズム部4と対向するように配置された出射面6から方向転換された光を出射する発光装置20において、導光部2の長尺方向端部には、LED21から導光部2に向けて出射された光を平行光に近づける平行光形成体としての入射レンズ3を形成し、LED21は、導光部2の中心軸からプリズム部4に近づく側またはプリズム部4から離れる側にシフトさせることにより、その平行光に近づいた光を導光部2の出射面6またはプリズム部4に向くように構成している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
棒状の導光部と、上記導光部に光を入射する光源と、上記導光部の長尺方向端部から入射された光を方向転換させるプリズム部とを備え、上記プリズム部と対向するように配置された出射面から上記方向転換された光を出射する発光装置において、
上記導光部の長尺方向端部には、上記光源から上記導光部に向けて出射された光を平行光に近づける平行光形成体を形成し、上記光源は、上記導光部の中心軸から上記プリズム部に近づく側または上記プリズム部から離れる側にシフトさせることにより、その平行光に近づいた光を上記導光部の上記出射面または上記プリズム部に向くように構成したことを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
F21V 8/00
, G03B 27/54
, H04N 1/04
FI (4件):
F21V8/00 270
, F21V8/00 280
, G03B27/54 A
, H04N1/04 101
Fターム (13件):
2H109AA02
, 2H109AA52
, 2H109AA72
, 2H109AA80
, 2H109AA92
, 2H109AA94
, 5C072AA01
, 5C072CA05
, 5C072CA15
, 5C072DA02
, 5C072DA10
, 5C072DA16
, 5C072DA21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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導光体、面発光体および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-363360
出願人:アルプス電気株式会社
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特開平1-251502
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147697
出願人:株式会社ケンウッド
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LED面状光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111113
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339605
出願人:株式会社テック
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面照明装置と液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-015287
出願人:富士通化成株式会社
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