特許
J-GLOBAL ID:201003013089528632

屋根材の縁切り材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 邦雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-189412
公開番号(公開出願番号):特開2010-024759
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】屋根材を長期期間使用し劣化が著しくなり、屋根材の重なり部の空間が増しても、縁切り材が離脱せず、更に縁切り材の周囲に滞留した雨水を積極的に排水し、また屋根材の重なり部に挿入された縁切り材の外周部に人が足で踏む等の荷重が加わっても屋根材の破損が発生しない縁切り材を提供することである。【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入され、前記重なり部10cに常時空間を形成し、屋根材10間に侵入した雨水を排水させる屋根材の縁切り材であって、上屋根材10aの下端部に引っ掛り、縁切り材の位置決めをするストッパー2と、前記ストッパー2の底部に、上屋根材10a下端部側のストッパー面と略垂直になるよう固定された挿入部と、前記挿入部の反挿入側端部に連設した突出部とからなることを特徴とする屋根材の縁切り材の構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上下屋根材の重なり部に挿入され、前記重なり部に常時空間を形成し、屋根材間に侵入した雨水を排水させる屋根材の縁切り材であって、上屋根材の下端部に引っ掛り、縁切り材の位置決めをするストッパーと、前記ストッパーの底部に、上屋根材下端部側のストッパー面と略垂直になるよう固定された挿入部と、前記挿入部の反挿入側端部に連設した突出部とからなることを特徴とする屋根材の縁切り材。
IPC (2件):
E04D 15/02 ,  E04D 1/00
FI (2件):
E04D15/02 S ,  E04D1/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)

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