特許
J-GLOBAL ID:201003013360077099

露地水耕栽培装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 武文 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-203711
公開番号(公開出願番号):特開2010-035506
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 設備、遮光シートを節減できる露地水耕栽培装置を提供することを課題とする。【解決手段】 露地水耕栽培槽において、 上記露地水耕栽培槽の開口上面に、電撃殺虫ネットを、遮光ネットとして上記植物を覆った状態で、覆蓋し、 上記電撃殺虫ネットは、互に小間隔をあけて対面する少くとも内、外2層の導電性金属線ネットからなり、そのうち内側金属線ネットは害虫の通過しにくい網目に、外側金属線ネットは害虫の通過を許す網目にそれぞれ形成し、 上記内、外金属線ネットの一方をプラス極、他方をマイナス極として高電圧を印加した、植物の露地水耕栽培装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
培養液を入れた上面開口の槽内に、植物植設パネルを、その植物の根を培養液に浸した状態で、保持した露地水耕栽培槽において、 上記露地水耕栽培槽の開口上面に、電撃殺虫ネットを、遮光ネットとして上記植物を覆った状態で、覆蓋し、 上記電撃殺虫ネットは、互に小間隔をあけて対面する少くとも内、外2層の導電性金属線ネットからなり、そのうち内側金属線ネットは害虫の通過しにくい網目に、外側金属線ネットは害虫の通過を許す網目にそれぞれ形成し、 上記内、外金属線ネットの一方をプラス極、他方をマイナス極として高電圧を印加した、 植物の露地水耕栽培装置。
IPC (2件):
A01G 31/00 ,  A01M 1/22
FI (4件):
A01G31/00 610 ,  A01G31/00 604 ,  A01M1/22 B ,  A01M1/22 E
Fターム (13件):
2B121AA12 ,  2B121BB27 ,  2B121DA06 ,  2B121DA08 ,  2B121EA12 ,  2B121EA30 ,  2B121FA12 ,  2B314MA38 ,  2B314NB27 ,  2B314NC52 ,  2B314PD19 ,  2B314PD28 ,  2B314PD32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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