特許
J-GLOBAL ID:201003013407769750

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-023713
公開番号(公開出願番号):特開2010-181545
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】本発明は、液晶表示パネルを湾曲させたときの特性の低下を防止することを目的としている。【解決手段】シール材20によって固定された第1基板12及び第2基板14を有し、第1基板12及び第2基板14の間に液晶18が封入された、湾曲した液晶表示パネル10と、第1基板12及び第2基板14を、相互に接近する方向に押圧する押圧具26と、を有する。液晶表示パネル10は、表面上に直線Sを含み、直線Sに平行な軸Aの周りを囲む曲線Cに沿って湾曲する。シール材20は、直線Sに沿って延びることで湾曲しない非湾曲部22と、曲線Cに沿って延びることで湾曲する湾曲部24と、を有する。押圧具26は、シール材20の非湾曲部22と液晶表示パネル10の表示領域52との間の領域で、第1基板12及び第2基板14を押圧する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シール材によって固定された第1基板及び第2基板を有し、前記第1基板及び前記第2基板の間に液晶が封入された、湾曲した液晶表示パネルと、 前記第1基板及び前記第2基板を、相互に接近する方向に押圧する押圧具と、 を有し、 前記液晶表示パネルは、表面上に直線を含み、前記直線に平行な軸の周りを囲む曲線に沿って湾曲し、 前記シール材は、前記直線に沿って延びることで湾曲しない非湾曲部と、前記曲線に沿って延びることで湾曲する湾曲部と、を有し、 前記押圧具は、前記シール材の前記非湾曲部と前記液晶表示パネルの表示領域との間の領域で、前記第1基板及び前記第2基板を押圧することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/13
FI (1件):
G02F1/13 505
Fターム (6件):
2H088EA02 ,  2H088EA22 ,  2H088FA29 ,  2H088HA01 ,  2H088HA05 ,  2H088MA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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