特許
J-GLOBAL ID:201003013448019650

人工腎臓透析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-521866
公開番号(公開出願番号):特表2010-536473
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
本開示は、着用型透析システムおよび腎臓病に罹患する患者から尿毒症性排泄代謝物および液体を除去するための方法に関する。尿毒症性排泄代謝物は、溶液および結果として患者から正電荷必須イオンを除去することなく腹膜透析溶液を再生する着用型腹膜透析デバイス(10)により除去することができる。液体は、埋め込み型液体除去デバイス(100)により患者の血液から除去することができる。液体は、膀胱に送達され、好ましくは排尿により患者の体から除去される。着用型透析システムは、連続的または半連続的に作動し得、患者が正常な活動を行うことができると同時に不自由なく患者の体に適合され得る。
請求項(抜粋):
a)多くの腹膜透析溶液を提供する工程; b)アクセスポートにより患者の腹膜腔に腹膜透析溶液をポンプ輸送し、腹膜を横切って患者の尿毒症性排泄代謝物を腹膜透析溶液に拡散させる工程; c)尿毒症性排泄代謝物を含む腹膜透析溶液を、患者からデバイスにポンプ輸送する工程; d)尿毒症性排泄代謝物を含む腹膜透析溶液から微粒子および残骸を濾過して取り除く工程; e)尿毒症性排泄代謝物を含む腹膜透析溶液を再生する工程; f)患者の腹膜腔に再生した腹膜透析溶液を戻す工程;ならびに g)患者に埋め込まれた液体除去デバイスを用いて前記患者から液体を除去する工程 を含む、着用型腹膜透析デバイスおよび埋め込み型液体除去デバイスを用いて患者から尿毒症性排泄代謝物および液体を除去するための方法。
IPC (8件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 ,  B01D 63/02 ,  B01D 61/28 ,  B01J 39/20 ,  B01J 39/04 ,  B01J 43/00 ,  B01J 41/12
FI (8件):
A61M1/28 ,  A61M1/14 525 ,  B01D63/02 ,  B01D61/28 ,  B01J39/20 F ,  B01J39/04 H ,  B01J43/00 Z ,  B01J41/12 A
Fターム (30件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077DD14 ,  4C077DD30 ,  4C077EE03 ,  4C077FF04 ,  4C077FF05 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ05 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ27 ,  4C077KK30 ,  4D006GA13 ,  4D006HA02 ,  4D006HA12 ,  4D006JA16A ,  4D006JA17A ,  4D006JA25A ,  4D006JA55A ,  4D006JA63A ,  4D006JA71 ,  4D006KA01 ,  4D006KB11 ,  4D006KE03Q ,  4D006KE23Q ,  4D006MA01 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB09 ,  4D006PC47
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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