特許
J-GLOBAL ID:201003013783311233

動作評価装置および動作評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-226159
公開番号(公開出願番号):特開2010-061376
出願日: 2008年09月03日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】評価者の評価に基づいて、動画像データから動作の評価を自動的にかつ高精度で行うことができる動作評価装置を提供すること。【解決手段】動作評価装置は、動画像データからフレーム毎に差分2値化データを生成する手段、差分2値化データからフレーム毎に立体高次局所自己相関特徴CHLACを抽出し、時系列CHLACデータを生成する手段、時系列CHLACデータからフーリエ級数展開などによる時間重み付きCHLACデータを生成する手段、多変量解析により予め求められた最適な時間重みを用いて時系列CHLACデータから映像特徴データを求める手段、多変量解析により予め求められた係数行列を用いて映像特徴データから評価値を予測する手段とを備える。従来自動化が困難であった動作の評価を自動的に行うことができ、動作の時間や位置の差に依存せず、正確な評価が可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
評価対象を撮影した動画像データからフレーム毎に差分・2値化データを生成する差分・2値化手段と、 複数の前記差分・2値化データからフレーム毎に立体高次局所自己相関特徴を抽出し、時系列の立体高次局所自己相関特徴データを生成する特徴抽出手段と、 前記時系列立体高次局所自己相関特徴データから多変量解析により予め求められた時間重みを用いて時間重み付き映像特徴データを生成する映像特徴生成手段と、 前記映像特徴データの多変量解析により予め求められた係数行列を用いて対象動作を評価する評価手段と を備えたことを特徴とする動作評価装置。
IPC (4件):
G06T 7/00 ,  G06T 7/20 ,  A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (4件):
G06T7/00 300F ,  G06T7/20 300Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F5/04 512D
Fターム (18件):
2C082AA02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CD31 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088CA28 ,  5L096AA06 ,  5L096BA08 ,  5L096CA04 ,  5L096EA43 ,  5L096FA23 ,  5L096FA34 ,  5L096GA08 ,  5L096GA32 ,  5L096KA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
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