特許
J-GLOBAL ID:201003013798474937
燃料電池組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-011335
公開番号(公開出願番号):特開2010-114092
出願日: 2010年01月21日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】電極取り出し部材を介した発電・燃焼室から大気への放熱が充分に抑制された燃料電池組立体を提供すること。【解決手段】燃料電池組立体は、発電・燃焼室10と、発電・燃焼室内に配設されたセルスタック32a〜32dと、セルスタックに接続され且つ発電・燃焼室10から延出する延出部を有する一対の電力取り出し部材64と、セルスタックに燃料ガスを供給するための燃料ガス供給手段と、セルスタックに酸素含有ガスを供給するための酸素含有ガス供給手段と、発電・燃焼室10から燃焼ガスを排出するための燃焼ガス排出手段とを具備する。酸素含有ガス供給手段および前記燃料ガス供給手段の少なくとも一方には、電力取り出し部材64の少なくとも一方の延出部に沿って配置され、電力取り出し部材64の延出部とで熱交換を行なうための熱交換部を構成するガス流路を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発電・燃焼室と、該発電・燃焼室内に配設されたセルスタックと、該セルスタックに接続され且つ前記発電・燃焼室から延出する延出部を有する一対の電力取り出し部材と、前記セルスタックに燃料ガスを供給するための燃料ガス供給手段と、前記セルスタックに酸素含有ガスを供給するための酸素含有ガス供給手段と、前記発電・燃焼室内から燃焼ガスを排出するための燃焼ガス排出手段とを具備する燃料電池組立体において、
前記酸素含有ガス供給手段および前記燃料ガス供給手段のうち少なくとも一方が、前記一対の電力取り出し部材のうち少なくとも一方の前記延出部に沿って配置され、前記電力取り出し部材の前記延出部とで熱交換を行なうための熱交換部を構成するガス流路を備える、ことを特徴とする燃料電池組立体。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M8/24 R
, H01M8/24 Z
, H01M8/24 M
, H01M8/04 J
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H026CV02
, 5H026CX09
, 5H026CX10
, 5H027AA06
, 5H027CC15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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燃料電池組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-095021
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360333
出願人:三菱マテリアル株式会社
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