特許
J-GLOBAL ID:201003013899633475

半導体集積回路および電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  伊坪 公一 ,  樋口 外治 ,  榎原 正巳 ,  倉地 保幸 ,  小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041084
公開番号(公開出願番号):特開2010-200450
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】出力負荷電流が変化しても出力電圧特性の低下を避けることのできる半導体集積回路および電源装置の提供を図る。【解決手段】第1電源線VINと第2電源線GNDとの間に直列に設けられた第1スイッチ素子51および第2スイッチ素子52を有し、該第1および第2スイッチ素子をオン/オフ制御して所定の出力電圧を出力する電源回路100の半導体集積回路10であって、前記電源回路の出力負荷電流に相当する電流を検出する電流検出回路8と、該電流検出回路により検出された電流値に応じて、電源電圧および前記出力電圧により規定されるスイッチング時間を制御するスイッチング時間制御回路2,3と、前記スイッチング時間制御回路の出力信号に応じて前記第1および第2スイッチ素子を制御するスイッチ素子制御回路4と、を有するように構成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1電源線と第2電源線との間に直列に設けられた第1スイッチ素子および第2スイッチ素子を有し、該第1および第2スイッチ素子をオン/オフ制御して所定の出力電圧を出力する電源回路の半導体集積回路であって、 前記電源回路の出力負荷電流に相当する電流を検出する電流検出回路と、 該電流検出回路により検出された電流値に応じて、電源電圧および前記出力電圧により規定されるスイッチング時間を制御するスイッチング時間制御回路と、 前記スイッチング時間制御回路の出力信号に応じて前記第1および第2スイッチ素子を制御するスイッチ素子制御回路と、を有することを特徴とする半導体集積回路。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 H
Fターム (10件):
5H730AA04 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF01 ,  5H730FG01
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る